■工法・素材■

工法・材料(素材)については、今の物と比較検討・確認をしてトータル的に
良い物を提案して行く考えです。
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●完全内断熱工法セルロース断熱の家!


大引きの下、落下防止下地、次に透湿シート。
非常に丈夫なシートで、室内からの湿気は
外に出て行きます。

下から見るとこんな感じ。

室内シートを張る
後は専用の機械で材料を噴き詰めて行く。

こぼれた材料は又機械に投入します。

根太なし工法の場合。
飯山市O邸

根太を下地にする場合、どちらもOK。
中野市K邸


壁         http://www.kamei93.co.jp/techno/kouhou/t_3_p12.htm

ケナボードSで外回りを全て囲う、写真の筋違い
ダブルの面は、壁倍率5倍を超える事になります。
ケナボードとは松下電工鰍ェ開発した
ケナフ素材の構造用ボードで、環境・耐震・
透湿・軽量性に優れた構造用下地材です。

こう言う、筋違いが入り組んだり、
コンセントボックスがあっても
隙間にキッチリと入って行きます。

この様に少し膨らむ程度に噴き込みます。
噴き込み穴は、一応テープで塞ぎます。

写真では解りませんが、サッシの周囲に
5o程度の隙間が出来る時があります。
そう言う場合は、発泡系のバックアップ材を
詰めます。これもこだわりの一つです。


天井  天井こそ、その違いが解ります!簡単です。屋根裏を覗いて見れば解ります。

この様に天井の下地は、上から吊っているのです。
通常はグラスウール等敷き並べる
ケースが多いのが現状です。
しかしこの部分で誰が施工しても
隙間が出来るのです。
壁の場合は、コンセントボックス、
筋違い等で隙間が出来安く、
プラスターボードを貼るともう確認出来ないのです。
そしてやグラスウール詰めにこだわって来れる
大工さんて意外と少ないのです。

天井は、こんな感じです。
実は、この天井施主様がやってみました。
工事途中で多少凸凹はありますが、
隙間は有りません。
壁は、練習が必要ですが天井は隙間をなくし
200oを目処に噴くだけです。
ライン
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